かつらの住んでいたごく近く、白子橋は江戸時代から川越街道の要衝であったが、現在の橋は昭和39年に掛け替えられた。
昭和63年12月の和光市議会で、清水かつらの業績を称えるため、白子橋にかつらの作品をもとにしたプレートをはめ込みたいという提案があった。
平成元年、白子川の河川改修に伴い白子橋も新しいデザインに変更されたが、その際、橋の親柱に「靴が鳴る」の歌詞を彫ったプレートを取付け、欄干には和光市の花であるさつきを浮き彫りさせている。
平成元年9月12日の開通式には、白子と成増の住民代表により渡り初めが行なわれた。
交通 和光市白子2丁目
東武東上線成増駅南口 徒歩15分 和光市へのリンク

「靴が鳴る」 2番 「靴が鳴る」 1番